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商品説明
突然ですがクイズです。
 
2014年度(最新)の日本の防衛予算と中国の軍事予算は、それぞれいくらか知っていますか?
 
 
答え
 
日本:4兆9800億円
中国:16兆9000億円
 
です。
 
2015年、中国の軍事予算は16兆9000億円で、前年比10.1%増という脅威的な増加となりました。これは日本の国防費4兆9800億円と比較すると約3.4倍で、中国が急速に軍備拡張を続け最新鋭の装備拡充と兵器の近代化を図っているのを物語っています。
 
その自信が現れからか、近年は南シナ海を埋め立てたり、尖閣諸島を始め近隣国への領海侵犯も度々行うなど、挑発的な行為を繰り返しています。しかし、今のところ自衛隊の隊員の方々の日々の努力によってこうした脅威が大きな惨事に繋がるというような事態には陥っていません。
 
また、日本には日米安保条約があるため、いざというときにアメリカが一緒に戦ってくれる「手筈」になっています。ですから、私たち日本人は安心して生活することができています。また、集団的自衛権の法案も可決し、日米同盟はさらに強固になったので、この協力関係が維持できていれば大きな問題はないはずです。
 
ところが、、、 
 
減り続けるアメリカの軍事費
集団的自衛権の本当の意味
 
肝心のアメリカの軍事予算は2010年をピークに減り続けています。財政赤字に苦しむアメリカは現在、2011年に成立した財政管理法という法律の制限下にあり、軍事支出を削減しなければならない状況にあるのです。現に米陸軍は3年で4万人の兵力を削減するなど、アメリカの軍事力はどんどん減少していっているのです。
 
そういった国際情勢の中、日本はアメリカの要請に応えるように集団的自衛権に関する安保関連法案を可決しました。しかし、この状況を客観的に見ると、アメリカは削減した軍事力の代わりに日本の自衛隊を使って中国の脅威に対抗しようとしているのは火を見るよりも明らかです。
 
こうした状況でアメリカは有事の際に本当に日本を守ってくれるのでしょうか? 
 
真実を語らないメディア
 
しかしこういった大事なことはメディアは報道しません。政府からの圧力があるのか、集団的自衛権の問題ひとつとっても「戦争法案」だの「日米同盟の強化」だの「違憲か合憲か」だのと表面的なことしか伝えないのです。ですから、私たち日本人は将来の日本のため、子供たちのためにも真実の情報を得て、判断を見誤らないようにしなければなりません。
 
そしてそれには今現在、凋落しつつはあれど未だに世界の覇権国家であるアメリカの思惑・動きをできるだけ正しく知り、日本が彼らに都合よく利用されないように、また、見放されないようにする必要があるのです。しかし、どうすればメディアですら伝えられないアメリカの思惑を知ることができるのでしょうか?
 
それが、、、 

スタンフォード大学教授・西鋭夫が
「アメリカが見る日本」をわかりやすく解説
世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、超名門と言われるスタンフォード大学。その中でも格が違うのがフーヴァー研究所です。元英国首相マーガレット・サッチャーは、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要 な研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしています。
 
在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。前政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に30年以上にもわたり在籍している唯一の日本人でアメリカ政府の日米関係の機密文書からGHQ占領政策を研究する世界的な権威です。
 
誰よりも日本の近現代史に詳しく、そして誰よりもアメリカのことをよく知る日本人。それが西鋭夫教授なのです。そんな西教授が戦後から今まで、日本の置かれている状況をわかりやすく解説したのがこの講演録「平成占領70年」です。この講演録ではわれわれが知っているアメリカ、学校で教わった戦後日本の全く違う一面を見せてくれます。
 
では気になるこの講演録DVDの内容は、、、 
 
目次
日本の独立が認められたサンフランシスコ講和条約の裏側。
山本五十六は本当に戦争に勝てると思っていたのか?
70年間責められ続け、謝り続ける日本。なぜ、日本人はいつまでも戦争の罪悪感にさいなまれるのか?
集団的自衛権問題の本質。安全保障法案の背後に密約があったのか?
日本人を堕落させたマッカーサーの策略。
憲法9条を作ったマッカーサーの失敗。平和憲法が生んだ大きな誤算。
マッカーサーと吉田首相との関係。占領行政の裏で何が行われていたのか?
◆アメリカの教育システムと日本の教育システムの違い。なぜ、日本にはリーダーが生まれないのか? 
いかがでしょうか?

この講演録では1時間26分53秒にわたって西教授がアメリカが日本をあどう見ているか?どう評価しているのか?について熱く語っています。
 
70年前の敗戦から今に至るまで、日本で最も影響力のある国はアメリカです。アメリカの思惑ひとつで日本の政治や経済は大きく影響されるのです。ですから、アメリカが日本についてどう考えているかを知ることは日本の未来にとっても非常に重要なことです。よりよい日本にするためにも、日本の子供たちのためにも、、是非「平成占領70年」をチェックしてみてください。 
 
90日間保証

まずは、今日、試しにこのDVDを見てみてください。そうすれば、 アメリカが考える日本について今まで以上の知見を得ることができるでしょう。

もし、あなたが試しにこのDVDを見てみて、気に入らないようでしたら、どんな理由があろうと、購入日より90日間以内に、返品していただければ、商品代金はすぐにお返しいたします。(通常5営業日以内)。

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3.電話での連絡:06-6268-0850
講師紹介
GHQ占領政策の世界的権威
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スタンフォード大学
フーヴァー研究所教授西鋭夫

 世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、超名門と言われるスタンフォード大学。その中でも格が違うのがフーヴァー研究所。元英国首相マーガレット・サッチャーは、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要 な研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしている。
在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。前政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。

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 西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に30年以上にもわたり在籍している唯一の日本人である。長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、アメリカ政府の日米関係の機密文書からGHQ占領政策の研究している世界的な権威である。 フーヴァー研究所から出版された著書は「日米関係、占領史、日本近代史」を研究している人間で知らなかったらモグリだと言われるほど。

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 1941年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。 同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士) J・ウォルター・トンプソン広告代理店に勤務後1977年よりスタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員。それより現在まで、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。著書に「國破れてマッカーサー」「日米魂力戦」(共に中央公論新社)などがある。

 




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